2008.01.27 Sunday
author : スポンサードリンク
スポンサーサイト
この広告は60日以上更新がないブログに表示されております。
新しい記事を書くことで広告を消すことができます。
| - | | - | -
2006.06.16 Friday
クイアバってどんなとこ? 【その2〜ギマラインス高原】
クイアバから車でほんの1時間弱の場所に、全長280kmにもわたる巨大なテーブルマウンテンであるギマラインス高原がそびえ立っています。「地球の歩き方」によると、約1500万年前に、アンデス山脈の隆起とパンタナール平原の沈降に伴い形成されたと考えられているそう。
ホテルでツアー会社を紹介してもらって1日観光の料金を問い合わせたところ、食事代や水代もコミだとはいえ、一人180レアル(9,000円)と結構なお値段。タクシーの運転手に一日案内の値段を聞くと、判で押したように答えは「一日180レアル」。タクシーの運転手達も何度もギマラインス高原まで行ったこともあるようだし、結局、一番誠実そうな運転手に一日観光を頼むことにしました。車もきれいだったし(笑) 約束は朝8時半、ホテルの前。8時20分頃に外に出てみると、彼はすでにそこで待っていました。

クイアバからも遠くにギマラインス高原を見ることが出来ますが、クイアバからの一本道を進んでいくと、その姿がぐんぐん大きくなって、まるで街を囲む壁のよう。クイアバはこんな感じで周りを高原や山脈に囲まれているので、風もなく、ブラジルでも有数の「熱い場所」として知られています。ブラジルにある冗談「
クイアバには季節は二つしかないんだよ。夏か地獄かの二つだけ!」幸い、私達の滞在した3日間はそこまで暑くもなかったのですが、夏には40度を超える日も珍しくはないそうです。

地元の人が、山肌にみえる色々な絵について教えてくれました。上の写真に見えるのは「
小人」。皆さん見えます?私にはリンカーンに見えるんですけど・・・^^; 髭のせいかな?

この写真には、左側に「
テレビに映ったペレ」と右側に「
聖母マリア」。この模様を見て、ペレだ!って思うのがブラジル人らしいですね。でも、確かに、ペレに見える…。しかも、ユニフォーム着てるような気がする(笑)

「
花嫁のヴェール(Véu da noiva)」という名の有名な滝。まさに「写真に完璧」な優雅な美しい滝です。でも、夫とはこれまで結構色々な滝を見てきましたが、観光的な面白さにおいてはあまりランキングは高くないよね、という意見で一致しました。なぜなら、簡単には滝壺に近づけないんですよ。道なき道を歩いて、往復で2時間ほどかかるということで、10分ほど歩いてみたのですが、あまりに急峻なため滝壺に近づくのは諦めました。もっとも、登山等が好きな人には、逆に、楽しめる場所かもしれませんね。そうそう、雨季になると水量が増して更に美しいそうですよ。今は乾季なので、ちょっと残念でした。
写真を見てもわかると思いますが、川が滝に変わる端っこのところ(日本語で、なんと言うのでしょう??)には簡単に近づけます。私は高所恐怖症なので、崖の端から3メートル位のところで眩暈がして、それ以上近付けませんでした・・・。藤村操にはなれませんね、・・・ってなりたくもないですが^^; 夫が、断崖絶壁の端っこに立って写真を撮ってくれたので、その写真で下を見ただけです(笑)ギマラインス高原は、ほとんどの場所が90度の角度の崖なので、本当に、命が縮まる思いの一日でした。

「風の丘(Morro Dos Ventos)」と呼ばれる場所でお昼ご飯。上の写真のような景色を見ながら、昼食を食べられるなんて、とっても贅沢なひとときですよね。ここには展望台、といっていいのでしょうか、崖から外に張り出した金網の上から景色を眺めることが出来ます。金網から下を見ると、遥か先、数百メートル下に森が見え・・・しつこいようですが、
私は失神寸前でした(笑)
ここから更に先に「展望台(Mirante)」という場所があるのですが、ここもも気に入りました。
見渡す限り広がる草原・・・。そして、あり得ないほどの、静寂。「物音一つしない」とはこのことです。200メートルほど離れた場所で普通の声で話しても、全部聞こえるほどの静けさ。わけもなく、涙が出そう。

クイアバはまた、可愛らしい公衆電話でも有名です。カラフルなオウムの公衆電話の写真を一枚とってみました。お気に入りの公衆電話を探すのも面白いですよ!
タクシーの運転手さんは、思ったとおり誠実でとってもいい人でした。本当に素晴らしい一日を過ごすことができたので、気持ちよく、プラスアルファの御礼も含め支払いをすることが出来ました。そのためか?帰りの日に、ホテルから空港まで、とても安く送ってくれて・・・。いい人はいいね!
クイアバレポート待っていました。
私もそんな大自然に触れてみたいです。
何と言っても、静寂!
静寂って、サンパウロみたいなところに住んでいる私には、夢のまた夢のようなもんです。
耳がきぃぃぃんと痛くなるような、そんな静寂を最後に経験したのは、奄美大島だったかな?それこそ、星の瞬きまで聞こえてきそうな・・・。
続編ありますか? 楽しみにしています。
|
patinha | 2006/06/29 3:30 AM |
自然がいっぱいなブラジル。さすがにいろんな顔を持っているんですね。
ワタシもパンタナール湿原は幼少時代のお気に入り番組“野生の動物”を見てからの夢の旅行地なんです。そして今回のnoriさん旅行記でクイアバにも是非訪れてみたくなりました。クイアバは観光地としてきっちりオーガナイズされていて旅行者にも優しそうですね★
| rie | 2006/06/29 4:53 AM |
patinhaさん、
大自然はいいですね。自然以外何もないんだけど、そこがいい。朝から晩まであの壮大な自然に包まれて、心の底から寛げました。
音がしない世界というのは日常生活ではありえないですものね。星の瞬きまで聞こえてきそうな、なんて、とっても素敵な表現!まさしくそんな感じでしたね。そよ風や虫の羽音なんて、都会では聞こえてきませんものね。
続編は・・・ショボイのですが、後1回を予定しております(笑)
rieさん、
実は、クイアバやギマラインス高原はまだまだこれからの観光地だと感じました。でもそこが狙い目なのかも。観光客が少ないんですね。あの雄大な自然を、独り占めできる感覚が感動的・・・。
急ぎ足で観光地を周るのは好きではないので今回はパンタナールには行けなかったんですけれど、ちょっと用があって今後しばらくはクイアバに頻繁に行くことになりそうなので、機会を見つけて、是非パンタナールにも行きたいと思っています!rieさんと同じく、パンタナールというのは私の「夢の旅行地」の一つなんです♪
| nori | 2006/06/29 9:15 AM |
公衆電話かわいいですね〜!
パンタナールも行ってみたいけど、クイアバも旅行してみたい場所のひとつになりました!
(ブラジルに来た当時、「クイアバ」と「クリチバ」が区別つかなかったことを思い出しました。笑)
|
namale | 2006/06/29 9:16 AM |
公衆電話、色使いも可愛くていですよね♪
私も、タクシーの運転手さんと話しているときに、何度か間違って「クリチバ」って言ってしまいました・・・笑
| nori | 2006/06/30 6:59 PM |
の、noriさん…ブラジル負けちゃいましたね…
がっかりです。
山肌の絵!今はっきり分かりました。小人の絵はもしかして横顔ですか?!(また興奮気味
| ayux | 2006/07/02 8:29 AM |
ほんと、、、がっかりです〜。
メキシコには、前日に行くように航空券の予約を入れなおし
決勝の日は、一日メキシコ観光してきます(笑)
そう、小人は横顔です〜!
じっとみていると結構色々な絵が見えてきて、面白かったですよ♪
| nori | 2006/07/05 7:06 PM |
わぁ、なんてタイムリー!
実は私たちも今月、クイアバに入って北パンタナールをちょこっと回る計画を立てているところなんです。
もう1泊できたら、ギラマインス高原もぜひ行きたい場所なんですけどねぇ…うう。今回は3泊4日でパンタナールです。
幼児&乳児連れでどこまでパンタナールを満喫できるか疑問ではありますが(笑)、彼らの成長を待っていたらあっというまに帰国になっちゃうので、頑張って行っちゃいます。
行く前にnoriさんのレポート読めて良かったです。後編もぜひ!期待してます〜
| caolin | 2006/07/07 9:04 AM |
え〜、そうなんですか!!すごい偶然!
3泊で、しかもお子さん連れとなると、欲を出して(?)ギマラインス高原までは行かない方がいいかもしれませんね(笑) 確かに、いつでもいけるところならお子さんが大きくなるのを待った方がいいかもしれないけど、この機会を逃して次回・・・となると、かなり大変な旅になりますものね!私も、近いうちにパンタナールを旅行しようと思っているので、Caolinさんのblog更新を楽しみに待ってまーす^^♪
| nori | 2006/07/16 3:54 AM |
この記事のトラックバックURL
http://noriebrasil.jugem.cc/trackback/85
トラックバック